なぜ生命保険にはいるの?

さりーぽぽ

2011年08月02日 02:27

Point1 将来の不安に備えるために生命保険を利用しよう! 

 生命保険は生活していくなかで起こる巨額な費用の出費などから自分と家族の生活を守ってくれるものです。もとは、沖縄のモアイのような助け合いの精神から生まれたもので、少数の人たちでの運営では、継続することが難しいため、しっかりした組織が運営主体となり、保険を事業として行う保険会社が生まれました。


Point2いろいろある生命保険
 
大きくわけて2つの機能
①保障機能・・・死亡した場合に残された家族の生活が保障される死亡保障と、
          病気になった場合、治療費が保障される病気保障がある。
  


いろいろな保障保険  終身保険(保障が死ぬまでつづく保険)              
              定期保険(保障期間が限定されている保険)              
              定期つき修身保険(定期と修身を組み合わせた保険)             
              医療保険(入院したり、手術を受けたりした場合に給付金が
                    支払われる保険)

②貯蓄機能・・・資金を運用することによってお金を増やす機能。

いろいろな貯蓄保険  養老保険(死亡などの保障は少ないが、満期に支払った保
                     険料に配当金が高くもどってくる保険)      
            
              こども保険(子どもの年齢や入学時期に合わせて祝い金を
                      受け取ることができる保険)        
         
              個人年金保険(60歳や65歳など一定の年齢を超えると
                       受けとることのできる年金型の保険)
 思いもよらない突然の大きな出費のときに備えることのできるものが保険で、貯蓄を重視するなら預貯金です。